こんにちは、ソリッドシードです!
今回から、ソリッドシードが提供するソリューション「OMS(Order Management System)」についての情報をシリーズ形式でお届けしていきます。
OMS(オーダーマネジメントシステム)は、受注/発注・入出荷・在庫などを一元管理するシステム。
特にECや店舗など、複数チャネルで商品を販売している企業にとって、今ますます重要になっています。
でも、日本ではまだ「OMSって何?」という声が少なくありません。
実際、多くの企業ではすでにERPを導入しています。
「業務はERPで管理できているし、これ以上新しいシステムはいらない」と考えている方も多いでしょう。
しかし、ERPとOMSでは役割が大きく異なります。
ERPは、業務プロセスの正確な記録・管理を目的とした「守り」のシステムです。
一方、OMSは変化の激しい市場環境に合わせて柔軟に設定を変え、在庫の最適化やリードタイムの短縮など、ビジネス成長を後押しする「攻め」のツール。
例えばこんなことが可能になります:
など
最近では、異常気象や自然災害、地域紛争などに起因したサプライチェーンのトラブルが企業の売上に大きな影響を与えるケースが増えています。
こうした予測不能なサプライチェーンへの影響に対して、柔軟かつ即時に対応できる仕組みこそが、OMSなのです。
次回以降は、OMSを導入することでどのような変化があったのか、実際の事例をもとに詳しくご紹介していきます。
ぜひ今後の投稿もお楽しみに!
ソリッドシードでは、OMSを中心とした最適なオーダーマネジメントの仕組みをサポートしています。
「ちょっと話を聞いてみたいかも」と思った方は、お気軽にご相談ください!
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